歯のお話小児歯科に関連するトピックス
小児歯科は子供の健康な歯の発育と維持をサポートするための専門分野です。定期的な歯科検診や正しい歯磨き習慣の確立は、将来の歯の健康に大きな影響を与えます。このページでは、仕上げ磨きの必要性や適切なフロスの使い方、キシリトールの効果など、子供の歯を守るための実践的なアドバイスを掲載しています。子供たちが生涯にわたって健康な歯を維持できるよう、親として知っておきたい情報が満載です。
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何歳からフロスをやる?
私、フロスデビューは20代後半、今思うとデビューとしてはかなり遅い…子供、成人、高齢者、とどの世代の方の口を見ていても、やはり、フロスをしている方の口の環境は見ているだけで、こちらが笑顔になります!フロスは一体、何歳から始めた方が良いのか?
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仕上げ磨きをいつまでやる?
我が家に中学一年生と小学5年の子供がおります。2人とも夕食後、自分で磨いた後に私と妻で、仕上げ磨きを毎日欠かさず行なっております。早い時期から指巻きタイプのやり方を覚えてしまった方が彼等が大きくなってからも楽なので、この夏休み中にフロスの歯磨き指導を我が家で行おうと思います。では、一体彼等が何歳になるまで保護者による仕上げ磨きをしていくのか?
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シーラントって必要?
シーラントって聞いたことありますか?奥歯には咬む面には小窩裂溝という溝かありこの溝がある事で食べ物を細かく粉砕する事ができるのです。その溝に歯科用の樹脂を流し込む事で溝を埋めてしまい、そこに食べカスが溜まらないようにしようって治療なんです。
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自分の口内環境の特徴を言えますか?
臨床を21年通じて思うことは、口内環境には個人差がかなり見られるということ。それは、同じ治療を受けても治療の結果、反応も個人差が出るということなのです。自分の歯の質を歯科治療を通じて知ることが、歯の健康を維持する上で大事だと私は思います。
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何歳から歯科検診を受けるの?
先ず、1歳になる頃に上下の前歯の歯が生えてきます。保護者の皆さんは、生えてきた小さな小さな前歯をどうやってケアするのか知らないのが当たり前ですし、親になって初めてのことだらけ。もう離乳食を食べ、大人と同じように野菜、肉、魚、米、パン、お菓子などなど与えているわけですから、やはり、1日1回は保護者による子供さんへの仕上げ磨きはやるべきと考えます。
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小児歯科の特徴
初めて麻酔を受けるお子さんには鼻の粘膜に麻酔液を塗り、赤く発赤しないか確認してから行っております。虫歯があっても、一回目から治療出来るお子さんの方が少なく先ずは歯磨き練習等から歯科医院に来る事に慣れて、私とのコミュニケーションが出来てから治療という流れになります。
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