歯のお話詰め物、入れ歯に関連するトピックス
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夢の歯生え薬
先日の日経新聞に「歯生え薬、安全性試験」という記事が。様々な症例に対応する事ができ、抜歯をしてインプラント、クラウンブリッジ、入れ歯にしなくても新たな歯が生えてくるなんて、本当に夢のような治療方法です。ただし、このような薬に頼ることなく、いま自分の口の中にある歯をしっかりと自分自身で予防法を知り、守り抜く気持ちを持ち続けることは忘れないで貰いたいです。継続は力なり!
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歯科麻酔 ④
痛くない歯科麻酔の為のお話を色々としてきたが、使用する道具で、これがあるから助かると歯医者ならば、絶対に思う物と言えば電動注射器。初めて使用したのは、20年前位か。自分よりも、数世代前の先生だと、そんな物に頼るな!とボロクソに言われた事が今となっては懐かしい思い出です。
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歯科麻酔 ③
患者さんだけでなく、痛く無い注射を求めているのは、我々、歯科医師も同じ。痛くない注射の方法を考えると先ず出てくるのが、刺した時の痛み。そこで良く使用されるのが、針を刺す粘膜、歯ぐき表面のみを麻痺させる表面麻酔。
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金属アレルギー
世の中には、様々なアレルギーがありますよね?食べ物、花粉などのハウスダスト、そして金属!虫歯治療の詰め物で、今も変わらず使用されている金属。レジンなどの樹脂よりも、なんだかんだ言っても耐久性があり確実に長持ちはするので、大きな虫歯のケースなどであれば、やはり、金属が選ばれるのでは?
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歯医者の5W1H
患者さんへの説明の際に毎回、この5W1Hを意識してわかりやすいようにお伝えしております。皆さん、お一人お一人症状や主訴が異なると同様5W 1Hもお一人お一人異なってきます。皆さんも、何故、歯が悪くなったのか、どうすれば何を使えば大事な歯を、どこで一生守る事ができる方法を知れるのかを考えてみてください!
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歯科麻酔 ②
麻酔針の細さ、細ければ細い程、患部に針を刺した感触は分かりにくく、患者さんの不快感を最小限に抑えることが出来ます。では、もっと細い針は無いのか?ご安心ください、ございます。しかし、用途としては糖尿病患者さんが使用するインスリン用の注射針。歯科麻酔の針では、やはり33ゲージが最も細い針。
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