For
International
Visitors

03-5859-0056

WEB予約

ページトップ

トピックス

2026/05/24

医療資材の値上げと供給不安。歯科用材料にも影響が広がっています。

月島の歯医者、月島パトリア歯科です。

最近、日本経済新聞で医療資材の不足拡大や価格上昇についての記事が掲載されていました。
手袋や医療用容器、ホルマリンなど幅広い医療資材で値上げが続いており、供給不足も懸念されています。さらに気になったのは別の記事。

歯科用歯磨き粉の一部製品で出荷停止。
原油由来の原材料や輸送コストの影響、中東情勢悪化などが背景にあると報じられていました。

正直に言うと…「夏頃にさらに状況が悪化しないか」少し身構えています。医療現場では「当たり前」が急に変わることがあります

医療や歯科の現場では、普段当たり前に使用している材料が突然手に入りにくくなることがあります。

2020年頃の新型コロナ流行時には、医療用グローブや感染対策資材の不足が大きな問題になりました。その後も物価上昇や物流の問題。
そして現在は、医療資材全体に価格上昇や供給不安が広がっています。患者さんから見ると見えにくい部分ですが、

  • 手袋
  • 滅菌関連資材
  • 歯科材料
  • 消耗品
  • 一部の予防製品や歯磨剤

こうしたものは、診療品質を支える重要な存在です。だからこそ、診療品質を守る準備が必要だと思っています当院では必要な材料や滅菌関連資材を計画的に確保し、「材料不足だから治療品質を落とす」

そうならないよう意識しています。患者さんが安心して治療を受けられること。これは、設備や技術だけでなく見えない準備によって支えられている部分も大きいと感じます。予防や早期治療の価値は、さらに高まるかもしれません

物価上昇や供給不安が続く時代だからこそ、

「まだ痛くないから後で」よりも「治療がシンプルなうちに対応する」ことの価値感の変化が必要なのです。

虫歯や歯周病も、早期なら負担が少なく済むことがあります。反対に、症状が進行すると治療期間・費用・難易度は上がりやすくなります。医療環境が変化する時代だからこそ、私たちは変わらず質の高い診療と予防の重要性を大切にしたいと思っています。

月島・勝どき・佃・晴海周辺で歯科医院をお探しの方は、月島パトリア歯科までお気軽にご相談ください。