乳歯よありがとう
小5になる息子の毎晩、恒例の仕上げ磨きを行なっている際に、デンタルフロス( 指巻きタイプ )で歯ぐきのポケットをグリグリとしっかり磨き、上に引き上げた際に乳歯がポロっと抜けた。
今回、抜けた歯は乳歯の中で一番奥に位置する我々はEと呼ぶ「第二乳臼歯」
これで、彼に残された乳歯は
後、3本‼️
いや〜、ここまでやっと来た感覚とどんどん乳歯がなくなりどんどん大人へと成長していって来てしまった、少し寂しい感覚が交差します。
抜けた歯を、見てもどの歯の面も虫歯になっておらず
とても、綺麗!
やはり、天然歯の艶、輝きは素晴らしい!
日々の仕上げ磨きの積み重ねなんだなと改めて、保護者による仕上げ磨きが大事なんだなと痛感します。
虫歯がないことが当たり前の彼にとって、私達親の愛が伝わっているのか?
たぶん、伝わってないだろうな、、、
人は何歳でも、嫌な経験( 虫歯になり歯の痛みで苦しみ)をしなければ当たり前な事がどれだけ幸せかを実感できません。
自分もそうですが、彼らが、将来親となり子を持った時に改めて親からもらった大きな大きな愛に気づいて貰えればな、
と思った日でした。
さあ、今夜も仕上げ仕上げ!
皆さんも、自分の歯に大きな愛を‼️