歯のお話
虫歯治療と麻酔
歯科治療で、多くの割合を占める、
虫歯治療。
コンポジットレジンを詰める場合は、
麻酔をして
虫歯を削り
レジンを詰める
そして、
磨いて
終了。
と一回で終わるので、麻酔を受けるのも
一回、ポッキリ。
しかし、
金属、セラミック、ジルコニアなどの詰め物になると、
麻酔をして
削り
型取りをし
10日後に
出来てきた詰め物をセットしなければならない。
その歯が生きている場合( 神経を残せている)は、
セットの際に、麻酔をしなければ
しみる
痛い
と拷問を受けることになってしまうので、
当院では、セットの際にも
麻酔を使用し、
患者さんな痛みなく、少しでも恐怖や不安を取り除きセットするようにしています。
でも、計
2回は麻酔をすることになりますが、
痛くない方が
良いでしょ?