魔法の薬
デンマークの製薬大手ノボルティクスが糖尿病薬を転用し開発した
肥満症治療薬の
ウゴービが
昨年、3月に日本でも承認され、
とうとう今年の2月に販売が始まった。
使い方は自身で、週一回皮下に注射器で薬を入れることにより
血糖値を下げ、中枢神経に働きかけて少量の食事でも満腹感を覚えることで
体重が減少する
まさに魔法の薬
しかし、この薬には影の部分も
○ 吐き気や脱毛などの副作用
○ 使用をやめた途端のリバウンド
また、これらの薬の乱用などの、使用する側のリテラシーも問題になるのでは?
肥満を防ぐために
先ずは
食事制限
定期的な運動
と
結局、根性論的なキツさが付きまとう体の維持への難しさは、いつの時代もありますよね。
しかし、この魔法の薬で助かる方もいるのは事実
本来使用する必要の無い人まで、カジュアルに使用することには危険があるのでは?
人々の飽くなき楽をする事への追求が尽きる事は無いが、
薬が出来たなら、
皆さんは副作用があるとしても、服用しますか?
歯であれば、
食事制限
適度な運動
も必要無く
ただ、
1日の汚れをブラシで
取るだけ
さあ、今日も寝る前に1日の締めに
しっかりブラシをしましょう!