歯ブラシのヘッドの進化
今朝の新聞の記事に
歯ブラシも戦い、進化する
との見出し
最近、歯ブラシ市場で、ヘッド( ブラシ部分)の大きく幅の広いタイプが
市場の20%を占めているとのこと。
大手のメーカーは参入せずに、日用品メーカーが手掛けているワイド歯ブラシ。
2010年代は全く売れなかったが、近年のSNS等の情報により広がり、特に少しでも時間を有効に使いたいタイパの心理にフィットしてか、
じわじわ、人気が出ているそう。
私の見解は、ヘッドが大きかろうがコンパクトだろうが、
歯周ポケットにブラシが入り汚れを取る
バス法が、可能ならば
何でもいいです。
また、タイパに関して言えば
歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロス、タフトブラシの4種を使っても
3分もかからずに磨けるので、
ヘッドが大きから、歯磨き時間が短縮するとはあまり思いません。
要は、磨きやすいではなく
磨けている
この感覚を持ってもらいたいですね。
歯についた汚れを取るだけのことですから!
個人的は、今は見なくなってきた旅館に置いてあった
ブラシの中に歯磨き粉が入っている簡易的なブラシのサイズと硬さが何故か?好きでした!
個人的には
でした