表参道パトリア歯科
歯のお話

シーラントって必要?

シーラントって聞いたことありますか?


私は、学生時代に小児歯科の実習の際に


模型の歯に、シーラントをした記憶がありますが、


実際の臨床では、数える程しか行なっていません、


では、


そもそも


シーラントって


何?


ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、


奥歯には咬む面( 咬合面 )には


小窩裂溝(しょうかれっこう)という溝かありこの溝がある事で食べ物を細かく粉砕する事ができるのです。


が、溝なので


まぁ、食べカスが溜まりやすい事もあり溜まった汚れが取りきれないことで


虫歯になりやすくなってしまう事があります。


そこで、その溝に歯科用の樹脂( レジン )を流し込む事で溝を埋めてしまい、そこに食べカスが溜まらないようにしようって治療なんです。


その治療を


シーラント‼️


と言うのです。


適用年齢は乳歯の奥歯が生えてきた頃から


たまに、成人の方でも永久歯にされているケースを見ることもあります。


論文では、シーラント内に含まれるフッ化物成分により4年以上で60%の虫歯予防効果があると言われてはいますが


私、このシーラント


あまり、好きではありません。



理由としては、


① 奥歯の咬む面は、誰でも磨きやすい場所なのであまり虫歯になるケースを見ない。


② 埋めたシーラントが歯とギャップが無く綺麗に埋められていないと、隙間が生まれ逆に汚れがたまりやすくなり結果虫歯になる可能性が高い。


③ 樹脂なので、欠けたり割れたりする事もありリペアしないと行けない。


④ 樹脂の寿命もあり、表面がザラザラになってきて汚れが溜まりやすくなってしまう。


⑤ 患者さん本人が、シーラントを受けた事を確実に忘れる。


などなど


虫歯予防の為に、行った良い治療のつもりが逆に虫歯を生む可能性が高いと私は感じるので、


シーラントを行うよりは、


しっかりとした、ブラッシング指導をする事の方がよっぽど効果があります。


また、


咬む面の虫歯よりも、虫歯になりやすい部位は


子供と大人も



歯と歯の間🦷🦷🦷


ですから、


シーラントをして安心するよりも、


フロス、歯間ブラシを毎日欠かさず行う方が、


虫歯には


ならないのです。


他力本願ではなく


自分で予防!


それしか、ないのよね、、、、


頑張ってこ〜

表参道パトリア歯科 院長
歯科医師 嶋田 泰次郎
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