歯のお話詰め物に関連するトピックス
詰め物は、虫歯治療などで使用される重要な材料です。詰め物が取れてしまう原因や、使用される材料の種類について知っておくことは、歯の健康を維持するために役立ちます。このページでは、詰め物が取れる理由や対処方法、最新のコンポジットレジンの特徴などを解説しています。詰め物の耐久性を保つためのケア方法や、治療後の注意点についても情報が満載です。
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虫歯治療と麻酔
歯科治療で、多くの割合を占める、虫歯治療。コンポジットレジンを詰める場合は、麻酔をして虫歯を削りレジンを詰める。そして、磨いて終了。しかし、金属、セラミック、ジルコニアなどの詰め物になると、2回は麻酔をすることになります。
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金属アレルギーのその後のその後
金属アレルギーの疑いのある患者さんのケース3回目になる今回、皮膚症状はどうなったのか?かなり改善されました。幼少期から様々なアレルギー症状をお持ちであり、特定の薬などを服用することね皮膚に発疹が出たりと色々な症状を持ち合わせている方で、今回の歯に詰めてあった金属が直接的な原因なのかどうかは分かりません。
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金属アレルギーのその後
前回、全身のあらゆる部位に皮膚炎症状が出てしまった患者さんのお話をしました。除去してから、2週間後、明らかに、皮膚の赤味、ひび割れ、そしてただれ感が減少したのが分かります。不思議なことに、患者さんが、持参したパッチテストの結果を見ても歯に詰めてあった金属の成分には陽性のマークがされていませんでした。
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金属アレルギー
世の中には、様々なアレルギーがありますよね?食べ物、花粉などのハウスダスト、そして金属!虫歯治療の詰め物で、今も変わらず使用されている金属。レジンなどの樹脂よりも、なんだかんだ言っても耐久性があり確実に長持ちはするので、大きな虫歯のケースなどであれば、やはり、金属が選ばれるのでは?
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デンタルフロスの種類
デンタルフロスのタイプは、大きく分けて2種類。まずは、皆さん大、大、大嫌いな「指巻きタイプ」次に、「持ち手付タイプ」。当院では、指巻きタイプを薦めるのだが、やはり、上手く出来る方もいらっしゃれば、なかなか上手く出来ない方がいらっしゃります。詰め物があっても安心して使っていただける指巻きタイプがおすすめです!
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歯の価値と価値観
人それぞれ異なる価値観を持っていると思います。歯科治療を通じて感じる事が、皆さんの歯科治療への価値観は本当に様々ということ。私が常日頃お伝えしている事は、皆さんの歯科治療への価値観は様々なのは良いと、何を選択しようとそれは貴方の価値観ですと、しかし、歯の価値だけは、共有したいのです。
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