あなたが、歯の監督
先日、日本中を熱狂の渦にしたサッカーW杯。
私も、深夜TV観戦をしており興奮したのは皆さんも同じでは無いでしょうか?
私は、サッカーと同様の団体競技である
ラグビー🏉を学生時代にしており、
団体競技ゆえの、難しさ
誰か1人でも気持ちで負けてくるとその負のオーラがチーム全体に影響してくる。
一つのファインプレーで、一気にチームの雰囲気が上がりまくる。
まさに、
one for all . all for one
の精神こそが、チームプレイの源。
そして、そのチームを勝利に導く役割として
監督
の存在が大きいのではないでしょうか?
サッカー経験者の患者さんから大会前に色々話を聞いていたところ、
今回の監督の選手選考は、、、
監督に華があるない、、
代表チームとしての連係が、、
などなど
様々な意見を聞いておりました。
フィールドの上で、実際に戦っているのは
確かに、選手達。
選手達が、良いパフォーマンスをしていれば勝てるのか?
いや、そうとは限らない。
試合の流れを外から見、判断する監督の判断、采配も、
勝利する為には必要な事なのでは?
もちろん、その采配が誤ってしまったら、、
試合には勝つ事は出来なくなるかも知れない。
なので、
患者と選手との間にある関係性、信頼性がとてもとても大事になってくるのでは?
私は、今回のW杯を観ていて、
歯も同じだなと思いました。
それは、
28本ある( 別に入れ歯やインプラントなどの人工物が入っていてもいなくても)歯をいつまでも良い環境で日々使えるようにする為には、
監督である、患者さん一人一人がしっかりとした歯の予防の知識を持ち、歯の試合に当たる食べるというゲームにしっかりと28本の選手に当たる歯が機能してくれれば、
試合に、負ける事はありません。
1日、2.3回訪れる食事という名のゲームに
歯が勝てるようにする為には、
あなた達が、素晴らしい采配が出来る監督になれれば良いのです‼️
2002年の日韓W杯の準決勝を、観に行った時と比べて、現代サッカー⚽️も進化していると思います。
しかし、
歯のケアは、
これから何十年経っても、行うことは何一つ変わらないのです。
再生医療などの分野は変わってくるかも知れませんが、
再生した組織を維持、安定させる歯のケア、予防は何も変わりません。
同じことを同じ練習を日々、何年も行なっていけば良いだけなのです。
今回のサムライジャパンの活躍を観て、大きな力を貰ったはずです。
皆さんも、森保監督のような、
素晴らしい采配が出来るような、
歯の監督になりましょう!
4年後ではなく、
明日に向かって、今日もしっかりと歯のケアを‼️
vamos‼️