歯周病検査
最近、メディアで
歯周病についての記事やテレビ番組などを目にすることがよくあります。
私も以前、5年程前に歯周病についてとあるテレビ番組に出させていただき、
歯周病のメカニズムや予防法、そして恐ろしさをお話しさせてもらいました。
当時から、歯周病菌が他の病気
高血圧
糖尿病
心臓疾患
骨そしょう症
肺炎
早産
などと全身の病気と関係性があると言われており。
また、昨今の健康ブームで、
注目を集めている模様。
そんな、身近な
歯周病。
なんにせよ、
先ず行わなければならないのが、
歯周病検査‼️
略してP検
3ミリ毎にマーキングされた探針と言う針を
歯と歯茎の境目に
ぶすり!
と刺す、、、
いや刺すと言うより
挿入する感じ。
この検査で、歯ぐきから歯ぐきの中の顎の骨までの距離を測定するだけの
とても、とても
シンプルな検査。
この検査、
初診でいらした方は、保険診療でも自費診療でも、
必ずやらなければならない検査。
しかし、意外にも今まで受けた事が無い方の多いこと、多いこと。
イメージは刺される感が強く、もし腫れた歯茎に入れようものなら
出血はするわ、痛いわで
患者さんなモチベーションはダダ下がり…
しかし、歯ぐきから出血をすると言う事は、
立派な歯ぐきの病気。
初めて受ける方は、戸惑うかも知れないが、
この検査をしっかりやる事が、
歯周病発見、そして、
予防への第一歩なのです!
当院では、全ての歯周病検査は
私が責任を持って行っておりますので、
歯ぐきの病気が気になる方は、
是非‼️