仕上げ磨きをいつまでやる?
現在、我が家に中学一年生と小学5年の子供が、おります。
上の子は、前歯のみ自分でフロスを行なっておりそろそろ奥歯も自分で行うようにしなければと思い、もう夏休みに突入、、、
下の子は、まだフロスのやり方を教えていなく
2人とも、夕食後、自分で磨いた後に私と妻で仕上げ磨きを毎日欠かさず行なっております。
2人とも虫歯は、もちろん無いのですが歯列矯正の装置が奥歯に入っているので
柄付きタイプのフロスを使う方が簡単なのですが、入れた後、下から上へ引き抜く力でこの装置が外れてしまう危険性かあるので、
ここは、
通常の指巻きタイプ🤌を使用しております。
矯正も、これからワイヤーを付ける可能性もある為、早い時期から指巻きタイプのやり方を覚えてしまった方が彼等が大きくなってからも楽なので、この夏休み中に
フロスの歯磨き指導を我が家で行おうと思います。
では、一体彼等が何歳になるまで保護者による仕上げ磨きをしていくのか?
うーん、
親バカ炸裂の中学卒業位まで、やってしまうような気がします。
何歳になっても子供は子供。
私も母に会うと、今でも彼女の子供であり母も私の事を子供扱いする事も多々あるのは、皆さんも同じなのでは?
過保護かも知れないですが、
やはり、子供の成長を見守りながら、時にはチェックし指導するのが
保護者である親の役目なのでは?
もちろん、なんでも自分でやってしまう頼もしいお子さんもいらっしゃるとは思いますから、その子の性格や成長に合わせて
仕上げ磨きをする年齢を決めていけば良いのではないでしょうか?
そして、仕上げ磨きをしなくなったとしても
たまに、抜き打ちではないですが口の中の状態をチェックすることも、
定期検診と同じことだと思います。
いくら、習慣化したとしても磨きづらい所に磨き残しが見つかるのは大人でもありますから。
中学生までは、医療費が無料ですが、
やはり、保険証をあまり使わない家庭環境にすることが
健康という二文字を獲得出来る
近道なのでは‼️
仕上げ磨きは、その子の成長に合わせてしなくなり、定期的に口の中をチェックする。
こんな、感じで行きませんか?
さあ、今夜も
仕上げ磨き
やりましょう!