歯のお話小児歯科に関連するトピックス
小児歯科は子供の健康な歯の発育と維持をサポートするための専門分野です。定期的な歯科検診や正しい歯磨き習慣の確立は、将来の歯の健康に大きな影響を与えます。このページでは、仕上げ磨きの必要性や適切なフロスの使い方、キシリトールの効果など、子供の歯を守るための実践的なアドバイスを掲載しています。子供たちが生涯にわたって健康な歯を維持できるよう、親として知っておきたい情報が満載です。
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小児の虫歯率
毎年、6月になると全国の幼、小、中、高校などで、学校保健安全法に基づき歯科検診が行われます。今年で、早いもので園医になり6年目。その間、老眼になってしまいましたが、健診の際に眼鏡を付けてと自分の体も確実に変化しておりますが、子供達の元気な姿はいつ見ても、こちらが元気を貰える大変貴重な1日です。
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子供達の身体の変化
文部科学省が公表した、2022年度の学校保険統計調査で、裸眼視力が1.0未満の割合が過去最多を更新と発表された。しかし、毎年行っている幼稚園での歯科検診では、子供たちの虫歯の数は、恐ろしいくらい減っている。
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保護者の方への正しい仕上げ磨き指導
お子さんのいらっしゃる保護者の皆さんにとって、特に、まだ小さいお子さんであれば健康で、病気などにかからないことを願っているのでは無いでしょうか?当院では、私達の指導の元、保護者の方が術者となって、実際にお子さんへの仕上げ磨きを指導しております。お子さんと一緒にいらして下さい。
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歯科健診
梅雨の時期になると年1回おこなっている、幼稚園での歯科健診。今年度も3学年合わせて、250人程の元気いっぱいの園児達の歯のチェック。虫歯、本当に何処に行ってしまったのか…保護者の方の愛が感じられた1日となりました。
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新たな命
大学生の頃から20年近く歯のケア・治療をさせていただいている患者さんが、第二子目を授かりました。誰でも、親となれば可愛い我が子の歯にトラブルが無いことを願うと思います。歯のケアを学べば、自分の歯に行っているケアの仕方をそのまま、お子さんに行うだけで歯の環境を守れることが出来るのです。
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乳歯よありがとう
小5になる息子の毎晩、恒例の仕上げ磨きを行なっている際に、デンタルフロス( 指巻きタイプ )で歯ぐきのポケットをグリグリとしっかり磨き、上に引き上げた際に乳歯がポロっと抜けた。ここまでやっと来た感覚とどんどん乳歯がなくなりどんどん大人へと成長していって来てしまった、少し寂しい感覚が交差します。
診療時間
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