歯のお話詰め物に関連するトピックス
詰め物は、虫歯治療などで使用される重要な材料です。詰め物が取れてしまう原因や、使用される材料の種類について知っておくことは、歯の健康を維持するために役立ちます。このページでは、詰め物が取れる理由や対処方法、最新のコンポジットレジンの特徴などを解説しています。詰め物の耐久性を保つためのケア方法や、治療後の注意点についても情報が満載です。
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歯髄電気診、歯が生きているかをチェックする機械
突然ですが、歯の神経はあった方が良いか?それとも、無い方が良いか?皆さんはどちらを選びますか?2000年の頃は、患者さんから、「歯の神経を取ったら、2度と痛みから解放されるから無い方が良いよね!」なんて言葉を良く聞きました。
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麻酔無しでの、虫歯治療
前回まで、いかに痛く無く、細い針、表面麻酔、機械式の注射器等を駆使し患者さんに歯科麻酔を使うかを書いてきました。しかし、患者さん側から虫歯治療の際の麻酔を使用しないでくれとお願いされたケースが25年の歯科医師人生で過去に4人の方がいらっしゃいました。
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歯科麻酔 ④
痛くない歯科麻酔の為のお話を色々としてきたが、使用する道具で、これがあるから助かると歯医者ならば、絶対に思う物と言えば電動注射器。初めて使用したのは、20年前位か。自分よりも、数世代前の先生だと、そんな物に頼るな!とボロクソに言われた事が今となっては懐かしい思い出です。
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歯科麻酔 ③
患者さんだけでなく、痛く無い注射を求めているのは、我々、歯科医師も同じ。痛くない注射の方法を考えると先ず出てくるのが、刺した時の痛み。そこで良く使用されるのが、針を刺す粘膜、歯ぐき表面のみを麻痺させる表面麻酔。
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歯科麻酔 ②
麻酔針の細さ、細ければ細い程、患部に針を刺した感触は分かりにくく、患者さんの不快感を最小限に抑えることが出来ます。では、もっと細い針は無いのか?ご安心ください、ございます。しかし、用途としては糖尿病患者さんが使用するインスリン用の注射針。歯科麻酔の針では、やはり33ゲージが最も細い針。
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歯科麻酔 ①
完全無痛、無痛治療と聞けば、怖くて受けたくない歯科治療も、安心して受けてみようかな思ったりしますよね。先日、父の代から通われている患者さんに「今の歯科麻酔は痛くないよね、昔は痛かった」とお褒めの?言葉を頂きました。
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