歯のお話小児歯科に関連するトピックス
小児歯科は子供の健康な歯の発育と維持をサポートするための専門分野です。定期的な歯科検診や正しい歯磨き習慣の確立は、将来の歯の健康に大きな影響を与えます。このページでは、仕上げ磨きの必要性や適切なフロスの使い方、キシリトールの効果など、子供の歯を守るための実践的なアドバイスを掲載しています。子供たちが生涯にわたって健康な歯を維持できるよう、親として知っておきたい情報が満載です。
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中心結節、歯にある怖い角
中心結節とは、歯の下顎第二小臼歯に出現しやすい形態異常で、発現率は1〜4%と言われます。問題はこの角の真下に神経の入っている歯髄という空間があり、咬むことにより擦り減ると歯髄が露出してしまい、即神経治療へ…小学4.5年生頃から生えてきますので、お子さんの歯に角がないかチェックしてみてください!
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子供の髪乾かしと歯ブラシ
我が家の子供達、風呂上がり髪を乾かすのをとにかく面倒くさがる。髪をしっかり乾かさないで濡れた状態になると菌が好む環境になり臭いの原因にもなってしまいます。親になってみると、ついつい子供達にアレコレ注意してしまう事が多くなるが、それは、自身の子供が健康に育って貰いたいという一方的な愛だと思う。
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小児の虫歯率
毎年、6月になると全国の幼、小、中、高校などで、学校保健安全法に基づき歯科検診が行われます。今年で、早いもので園医になり6年目。その間、老眼になってしまいましたが、健診の際に眼鏡を付けてと自分の体も確実に変化しておりますが、子供達の元気な姿はいつ見ても、こちらが元気を貰える大変貴重な1日です。
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歯医者の5W1H
患者さんへの説明の際に毎回、この5W1Hを意識してわかりやすいようにお伝えしております。皆さん、お一人お一人症状や主訴が異なると同様5W 1Hもお一人お一人異なってきます。皆さんも、何故、歯が悪くなったのか、どうすれば何を使えば大事な歯を、どこで一生守る事ができる方法を知れるのかを考えてみてください!
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シーラントって必要?
シーラントって聞いたことありますか?奥歯には咬む面には小窩裂溝という溝かありこの溝がある事で食べ物を細かく粉砕する事ができるのです。その溝に歯科用の樹脂を流し込む事で溝を埋めてしまい、そこに食べカスが溜まらないようにしようって治療なんです。
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何歳から自分でフロスを始める?
いつから子どもが自分でフロスを始めるのが良いのか?これは、結局そのお子さん次第。色々な性格のお子さんがいると思います。何歳だから、これが出来なければダメなんだと考えずに先ずは、上下の前歯に自分でフロスを入れてみる所から始めて行けば良いも思います。まずは自分で前歯に入れてみる!
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