歯のお話予防歯科に関連するトピックス
予防歯科は、健康な口腔環境を維持するための重要な取り組みです。定期的な歯科検診や適切な歯磨き方法、フロスや歯間ブラシの使用を習慣づけることで、虫歯や歯周病を予防することができます。このページでは、予防歯科に関するさまざまなトピックスを紹介しています。歯間ブラシの交換時期や正しい使い方、歯並びの重要性、デンタルフロスの種類と使い方など、実践的な情報が満載です。健康な歯を保つための知識を身につけましょう。
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歯間ブラシの危険性と交換の目安
折れてしまったブラシの先端が、歯ぐきの深い所に入ってしまうと、自分で取ることはなかなか難しく無理に取ろうとすると歯ぐきを傷つけてしまうだけになってしまい危険です。では、歯間ブラシの交換の目安とは?
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P検で、オール2か3を取ろう!
歯周病検査、略してP検とは、歯周ポケットに目盛の付いたポケット探針という道具を、歯の外周4から6ヶ所挿入し歯ぐきのポケットから歯ぐき内にある顎の骨までの距離を計測する検査のこと。健康、正常の顎の骨までの距離は歯周ポケットから2〜3mm。
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韓国人から学ぶ歯並び
韓流ドラマにK-popと流行ってますよね?韓国人の俳優さん、アーティストさんはみな、歯並びがとにかく綺麗!美しさの定義は人それぞれあるとは思いますが、歯並びが良いことの1番のメリットは、磨きやすいので、虫歯になりにくいし、歯ぐきの病気にもなりにくいし、咬み合わせもよくしっかり咬める事により消化系にも良い。皆さんも、ご自身の歯を大事にしていこう!
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クリーニングと歯石除去の違い
歯のクリーニングは、汚れを取る。歯石除去は、食べカスの固まったものを取る。診療行為は同じですが、ニュアンスが異なる。どちらも、正しいブラッシング方法をマスターしてしまえば、無駄に歯を触られなくてすむ。80〜90%をご自身で綺麗にされ、残りを我々が綺麗にする。
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中心結節、歯にある怖い角
中心結節とは、歯の下顎第二小臼歯に出現しやすい形態異常で、発現率は1〜4%と言われます。問題はこの角の真下に神経の入っている歯髄という空間があり、咬むことにより擦り減ると歯髄が露出してしまい、即神経治療へ…小学4.5年生頃から生えてきますので、お子さんの歯に角がないかチェックしてみてください!
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ゴム歯間ブラシの種類と落とし穴
歯間ブラシの無い世の中など、生きていけない嶋田泰次郎です。歯間ブラシを数日続けていけば、血は出なくなり歯肉炎は治ります。1日2回、行うだけで血は出なくなり、痛みもなくなりますから!歯間を制する者は、口腔内を制す!
診療時間
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