歯のお話歯科検診に関連するトピックス
歯科検診は、健康な歯を維持するために重要な、口内環境をチェックする場です。このページでは、歯科検診の必要性や頻度、検診でチェックされるポイント、具体的な診察内容について解説しています。また、初めて歯科検診を受ける方や子供の歯科検診に関する疑問にも対応しています。定期的な歯科検診を通じて、虫歯や歯周病を予防し、口腔内の健康を保つための実践的なアドバイスを提供します。
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小児の虫歯率
毎年、6月になると全国の幼、小、中、高校などで、学校保健安全法に基づき歯科検診が行われます。今年で、早いもので園医になり6年目。その間、老眼になってしまいましたが、健診の際に眼鏡を付けてと自分の体も確実に変化しておりますが、子供達の元気な姿はいつ見ても、こちらが元気を貰える大変貴重な1日です。
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中学生の歯磨き
最近、中学生の患者さんの検診が多いのだが、舌の置き場所や歯ぎしりによる歯並びの問題はあれども、やはり皆、虫歯はゼロ‼️中学生にもなると自分1人で医院に来ます。そして、治療内容はというと歯磨き指導!のみ!少子化世代の子達の歯の健康状態が良ければ、将来の日本の医療費問題も今よりも最良くなるのでは?
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本当に予防意識高いのか?スウェーデン式歯科②
スウェーデンが1番すげーんだよ!と聞かされてきた自分が、スウェーデン人の方に歯の予防法を伝える時がまさか、来るとは…スウェーデン人だからといって皆、歯がパーフェクトということは無いってことなんです。皆さんも、しっかりとした使い方、予防法を習ってくださいね!
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奥歯の重要性
皆、日々何気なく歯を使って日々の食事をされてきると思います。歯の中でも、食べ物を粉々に粉砕する役割を担うのが奥歯。やはり奥歯がしっかりしてなかったり、症状があったりすると、なかなか咬むという行為がスムーズに行きません。もし、そんな大事な奥歯を失ってしまったら…どうやって食べるのか?
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私は怒らない
歯が悪いので歯医者に行かなきゃ、行かなきゃと思うも、痛みが無くなり、行かなくなるなんてのは良くある話。そして、あの激痛‼️あぁ、もっと早く治しておけば、と後悔だらけ。何で、もっと早く来なかったのか!と怒られる‥らしい。が、私は怒らない。
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予防意識高めの、スウェーデン式歯科①
スウェーデンは、80歳までの歯の残存率は20本を超え、定期検診率は驚きの90%。スウェーデン式、北欧式の何が凄いのか。簡単に言えば、歯を削ったりして治すのではなく、しっかりとした予防法を通じて生涯自分の歯を失わないようにしよう!という事なんです。
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