歯のお話
表参道パトリア歯科の「歯のお話」では、歯に関するさまざまなトピックを掲載しています。日常的な歯のケアから専門的な知識まで幅広いテーマを取り上げています。各記事は、患者さんが日常生活で直面する歯の問題を解決するための具体的なアドバイスなどを提供しています。健康な歯を保つための知識を身につけましょう。
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究極のコンポジットレジン
コンポジットレジン、歯科治療で使わない日は無いのではないかという位、日々の虫歯治療で大活躍の歯に詰める材料。歯の色は個人差があり、1本の歯でも様々な色がグラデーションになっています。そのため色の種類を複数揃える必要がありましたが、16色に対応し歯の色に同化し自然な色になりるコンポジットレジンが出ました!その名も…
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歯間ブラシの危険性と交換の目安
折れてしまったブラシの先端が、歯ぐきの深い所に入ってしまうと、自分で取ることはなかなか難しく無理に取ろうとすると歯ぐきを傷つけてしまうだけになってしまい危険です。では、歯間ブラシの交換の目安とは?
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P検で、オール2か3を取ろう!
歯周病検査、略してP検とは、歯周ポケットに目盛の付いたポケット探針という道具を、歯の外周4から6ヶ所挿入し歯ぐきのポケットから歯ぐき内にある顎の骨までの距離を計測する検査のこと。健康、正常の顎の骨までの距離は歯周ポケットから2〜3mm。
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断食しても、歯を磨く理由
基本的に、口腔内には常在菌という人によっては数は異なりますが、様々な細菌が常にいます。外から入ってきた固形物を原料に彼らは数を増加させていき、虫歯や歯周病と言った病気を引き起こすのですが、歯磨きにより、その固形物を取り除く事で彼らの活動を低下させると共に増殖も抑えられ結果、歯の病気が抑えられます。
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クリーニングと歯石除去の違い
歯のクリーニングは、汚れを取る。歯石除去は、食べカスの固まったものを取る。診療行為は同じですが、ニュアンスが異なる。どちらも、正しいブラッシング方法をマスターしてしまえば、無駄に歯を触られなくてすむ。80〜90%をご自身で綺麗にされ、残りを我々が綺麗にする。
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ゴム歯間ブラシの種類と落とし穴
歯間ブラシの無い世の中など、生きていけない嶋田泰次郎です。歯間ブラシを数日続けていけば、血は出なくなり歯肉炎は治ります。1日2回、行うだけで血は出なくなり、痛みもなくなりますから!歯間を制する者は、口腔内を制す!
診療時間
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午前 11:00 〜 午後 7:00 | ● | ● | △ | - | ● | ▲ | - |
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▲:午前 10:00 〜 午後 6:00