歯のお話小児歯科に関連するトピックス
小児歯科は子供の健康な歯の発育と維持をサポートするための専門分野です。定期的な歯科検診や正しい歯磨き習慣の確立は、将来の歯の健康に大きな影響を与えます。このページでは、仕上げ磨きの必要性や適切なフロスの使い方、キシリトールの効果など、子供の歯を守るための実践的なアドバイスを掲載しています。子供たちが生涯にわたって健康な歯を維持できるよう、親として知っておきたい情報が満載です。
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歯科健診
梅雨の時期になると年1回おこなっている、幼稚園での歯科健診。今年度も3学年合わせて、250人程の元気いっぱいの園児達の歯のチェック。虫歯、本当に何処に行ってしまったのか…保護者の方の愛が感じられた1日となりました。
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自分の口内環境の特徴を言えますか?
臨床を21年通じて思うことは、口内環境には個人差がかなり見られるということ。それは、同じ治療を受けても治療の結果、反応も個人差が出るということなのです。自分の歯の質を歯科治療を通じて知ることが、歯の健康を維持する上で大事だと私は思います。
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幼稚園での歯科検診
幼稚園での歯科検診へ行ってきました。園児270人の中で虫歯のある子は15人くらい。保護者の皆さんの予防意識の高まりからか、本当に虫歯を見なくなりました。今、虫歯が無い状態を80点とすれば、フロスを使うことで100点を目指す事ができ、さらに虫歯とは無縁の関係でいることができます。フロスやってこ!
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小児への虫歯治療
お子さんの虫歯治療を行ったのに、埋めた樹脂がよく取れるなんて事、ありませんか?それは、しっかり虫歯が除去されていない可能性があるのです。治療が終わり「 頑張ったね、偉いね!凄いね!」と伝えるのですが、なにか違和感を感じます。確かに、頑張った、でも、虫歯を作らない事を頑張って貰いたい。
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何歳から歯科検診を受けるの?
先ず、1歳になる頃に上下の前歯の歯が生えてきます。保護者の皆さんは、生えてきた小さな小さな前歯をどうやってケアするのか知らないのが当たり前ですし、親になって初めてのことだらけ。もう離乳食を食べ、大人と同じように野菜、肉、魚、米、パン、お菓子などなど与えているわけですから、やはり、1日1回は保護者による子供さんへの仕上げ磨きはやるべきと考えます。
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虫歯になる人、ならない人
虫歯になる、ならないの決定的な違いはやはり、親からの虫歯菌の感染。新生児の口の中には、虫歯菌はいない。親と共有したスプーン等から菌がうつり、存在しなかった虫歯菌が生息しだして、虫歯を形成すると思われる。
診療時間
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