歯のお話小児歯科に関連するトピックス
小児歯科は子供の健康な歯の発育と維持をサポートするための専門分野です。定期的な歯科検診や正しい歯磨き習慣の確立は、将来の歯の健康に大きな影響を与えます。このページでは、仕上げ磨きの必要性や適切なフロスの使い方、キシリトールの効果など、子供の歯を守るための実践的なアドバイスを掲載しています。子供たちが生涯にわたって健康な歯を維持できるよう、親として知っておきたい情報が満載です。
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虫歯になる人、ならない人
虫歯になる、ならないの決定的な違いはやはり、親からの虫歯菌の感染。新生児の口の中には、虫歯菌はいない。親と共有したスプーン等から菌がうつり、存在しなかった虫歯菌が生息しだして、虫歯を形成すると思われる。
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幼稚園での歯科検診
幼稚園での歯科検診へ行ってきました。園児270人の中で虫歯のある子は15人くらい。保護者の皆さんの予防意識の高まりからか、本当に虫歯を見なくなりました。今、虫歯が無い状態を80点とすれば、フロスを使うことで100点を目指す事ができ、さらに虫歯とは無縁の関係でいることができます。フロスやってこ!
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小児への虫歯治療
お子さんの虫歯治療を行ったのに、埋めた樹脂がよく取れるなんて事、ありませんか?それは、しっかり虫歯が除去されていない可能性があるのです。治療が終わり「 頑張ったね、偉いね!凄いね!」と伝えるのですが、なにか違和感を感じます。確かに、頑張った、でも、虫歯を作らない事を頑張って貰いたい。
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子供の仕上げ磨きの方法
使う道具は、子供用のヘッドの小さい歯ブラシ、先端の小さなタフトブラシ、そして一番やりたくないフロスのたった3種類。それに、仕上げ磨きは1日の中でたったの1回やるだけ。上達すれば、かかる時間もどんとん短縮していきます。
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キシリトールの凄さ①
キシリトールって何がそんなに凄いのか?をお話たいと思います。キシリトールは虫歯予防に効果的だという事は皆さんも知っていると思います。キシリトールはミュータンス菌をうつりにくくし、感染を予防します。キシリトールをとることはあなただけでなく、子どもの虫歯予防にもつながるのです!
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保護者の方への仕上げ磨き指導①
未就学児、小、中学生の患者さんの大半にほぼ虫歯というものが見られなくなった現在。当院に、いらっしゃる理由は、①現在の歯の状態、②フッ素塗布の希望、③お子さんへの歯磨き指導、そして、④仕上げ磨きの方法です。保護者自身が、歯磨きでフロスや歯間ブラシをされていますか?ご自身の大切な大切なお子さんの歯の健康を願うと共に、ご自身の歯の健康も考えてみてはいかがでしょうか?
診療時間
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