表参道パトリア歯科
歯のお話

自分の口内環境の特徴を言えますか?

人間は、自己を客観的に見ることができない。であるから、自分が他人からどのように写ってるかを客観的に見る事が出来ません。


他人と比べられるものと言えば、


身長、体重、髪型、服の好み、運動神経( 足が速い、二重跳びを連続200回出来る、ボディビルの大会で優勝などなど)、学歴とかですよね。


では、他人の歯と自分の歯を比べた事ってありますか?


例えば、

  • 虫歯になったことがない
  • 入れ歯が入っている
  • インプラントを入れた
  • 歯周病になってしまい歯を抜いた
  • 歯を抜いたままにし奥歯がないまま


など、色々な歯の環境があるとは思いますが、


皆さんが、歯の比較をするといえば

  • 歯の白さ
  • 歯並び
  • 治療費について
  • 歯科医師の腕前( 痛くなくない治療)
  • 親知らずを抜いてアンパンマンになった
  • 治療回数が多い、少ない


位ではないでしょうか?


臨床を21年通じて思うことは、


歯、歯を支える顎の骨って


かなり、頑丈に出来ている素晴らしい物だという事です。


例えば、虫歯を削っていると物凄い硬い歯の方と柔らかい歯の方がいらっしゃいます。


特に、歯の中心にある象牙質を削って感じます。


象牙質、本来は柔らかい部位になり虫歯になると簡単に進行するのですが、象牙質が硬い方は虫歯の進行も遅いですし、削っているとなかなか削れません。


また、歯ぐきの厚み


前歯から奥歯にいくに従い、歯ぐきの厚みは増してくるのですが、たまに、前歯でも歯ぐきの厚みがしっかりある方もいらっしゃいます。歯ぐきがの厚みがあると何が良いのか、麻酔の針を痛くなく刺しやすい、歯ぐきが痩せにくい等が挙げられます。


薄いよりかは、厚みがあった方が良いです。


また、顎の骨の硬さ


麻酔の際に針が、骨の硬さに負けてしまい針先が骨の表面にいい具合に刺さらなく麻酔が内部に浸透しなく何本打っても麻酔が効かない、


インプラントで骨に穴を開ける際、骨が硬過ぎて全然、インプラントを埋める穴が削れない、、


抜歯の際に、骨が硬過ぎて、なかなか抜けない


歯ぎしりが強く、下顎の舌側に骨が隆起してしまっている。


等が挙げられます。


入れ歯では、


歯のない顎の形状で安定しまくる入れ歯か出来るが、顎の形状が乏しい方では口を開けただけで外れてしまう


というように、歯といえど個人差がかなり見られます。


我々からすれば、日々様々な患者さんの達の歯を拝見していると個人差を感じれますが、

患者さん達からすると、口を開けて治療を受けるだけなのでなかなかこの差を感じる事は不可能なのです。


では、差があるということは何なのか?


それは、同じ治療を受けても治療の結果、反応も個人差が出るということなのです。


例えば麻酔


少ない量で簡単に効いてしまう方もいれば、骨が硬く何本打っても全然効かない方


虫歯治療を受けても、歯の硬さや虫歯の深さによって予後が悪い


インプラントを行ったが、骨の質が悪く成功しなかった


しっかり磨いているのに、強い歯周病菌の存在によりなかなか、歯周病が改善しない


と我々からすれば患者さん毎の違いは当たり前のことが、患者さんにとっては当たり前ではない。


友人の誰誰は、同じ治療をしたのに問題なかったのに、みたいな話になってしまいますよね。


基本的な構造は皆同じ、しかし、


質は他の体の部位と同じで、個人差があるということ、自分の歯の質を歯科治療を通じて

知ることが、


歯の健康を維持する上で大事だと私は思います。


客観視出来ない領域は、我々専門医であればしっかり把握出来ることです。


皆さんも、是非、


自分の歯を質を知り、


お友達、ご家族と話題にしてもらえればと思います!

表参道パトリア歯科 院長
歯科医師 嶋田 泰次郎
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