歯のお話歯磨きに関連するトピックス
歯磨きは毎日の健康習慣の一環として非常に重要です。正しい歯磨き方法を習得することで、虫歯や歯周病を効果的に予防することができます。このページでは、歯磨きの基本から応用まで、さまざまなトピックを取り上げています。例えば、歯ブラシの選び方や交換時期、電動歯ブラシの利点、歯磨き粉の成分などについて解説しています。健康な歯を維持するために必要な情報を提供し、日々のケアをサポートいたします。
- 新着順
- 人気順
-
金属アレルギーのその後
前回、全身のあらゆる部位に皮膚炎症状が出てしまった患者さんのお話をしました。除去してから、2週間後、明らかに、皮膚の赤味、ひび割れ、そしてただれ感が減少したのが分かります。不思議なことに、患者さんが、持参したパッチテストの結果を見ても歯に詰めてあった金属の成分には陽性のマークがされていませんでした。
-
嬉しい再会
とある日、一本の電話が病院に。相手は、7、8年前に当院に通っていた患者さん。彼は昔も今もプロレスラーを生業にしており、最初はとにかく歯磨き指導、歯磨き指導を徹底的に彼にマスターさせてからの虫歯や歯ぐきの治療へ移行。徹底的に、磨き方を指導した懐かしい思い出があります。
-
中学生の歯磨き
最近、中学生の患者さんの検診が多いのだが、舌の置き場所や歯ぎしりによる歯並びの問題はあれども、やはり皆、虫歯はゼロ‼️中学生にもなると自分1人で医院に来ます。そして、治療内容はというと歯磨き指導!のみ!少子化世代の子達の歯の健康状態が良ければ、将来の日本の医療費問題も今よりも最良くなるのでは?
-
私の歯磨き時間
患者さんから、歯磨きにどれくらい時間をかければ良いのかとたずねられる事が多い。何分ぐらいかければ良いのか?長く時間をかけたから、良いのではなく、集中して短時間で行う事の方が私は大事だと思う。何度も何度も同じ場所を磨く事ってどうなのか?と思います。私は1日3回が基本、プラス間食する回数磨きます。実際に時間を計って磨いてみました。
-
元、若年性歯周炎だった私
46年、幸運にも虫歯にならずに現在に至っている私。小学生の頃口が臭いと言われ、口臭も無くなると思い長時間、半べそかきながら洗面所にいるのが日課になっていたのが懐かしい。それは、若年性歯周炎という10代以降の若者に見られる、顎の骨が溶ける病気だったのではと考えられます。
-
仕上げ磨きの前に大事な事
何回かに渡って、仕上げ磨きの重要性をお伝えしてきましたが、仕上げ磨きをする前に、大事な事が一点それは、保護者もしっかり歯の正しい磨き方を覚え、自分でもフロスをする習慣を持たなければならないです。保護者である親が、磨き方も適当、フロスもやらなければ説得力がありません。
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 11:00 〜 午後 7:00 | ● | ● | △ | - | ● | ▲ | - |
△:午前 10:00 〜 午後 2:00
▲:午前 10:00 〜 午後 6:00