歯のリカレント教育をしてみませんか?
歯の治療、時間はかかるし、痛そうだしなんか怖いしとついつい通院するのが面倒とおもう方、多いのでは?
でも、治さないことには何も始まらない。
通院していても、何のために通っているのか忘れがちになることもあるのでは?
・リスキリング
( 事業に役立つスキル、必要な知識の習得)
・リカレント教育
( 生涯を通じて学び続けていく)
と言われる学び直し等の生涯学習が盛んに言われている現在、残念ながら日本は諸外国に比べ、働きながらの学び直しは低水準になっています。
新たに、何かを始める、
人間にとって1番、面倒くさく、今の環境を無理に変えたくはありませんよね?
私も、そうなんですが、、
新たな趣味をとは思うのだが、なかなか今の趣味しか続けられまないです。
でも、1つのことをやり続けることだって凄い事なんだと自分に言い聞かせて今日もジムへ、、
自分が、以前アメリカに住んでいた頃、現地の大学生の勉強に対する意欲の凄さに驚いた事があります。
平日の学内の図書館に夜中まで残り勉強に励む学生達、、そして、週末はネジが外れたように弾けまくる!
日本ではなかなか見られない光景、聞いてみると今、頑張って成績を上げることで将来の就職や、人生経験に活かせるとの答え。
日本的考えでは、入学、就職等、目標を達成して終わり的な考えが強い所がある気がします。
この、観点から欧米諸国の方が、歯の予防に自然と励んでいるのかもしれません。
アメリカのドラッグストアに陳列している歯のケアグッズの量といったら、とんでもない種類ですからね!
人生、何歳になっても、新たな気づきや知識を得る事は出来ます。
その気づきをどうとらえるか?
何のために、行うのか?
自分の目的は何だったのか?
歯科的観点からの話にしかなりませんが、
歯の予防を知ることは何歳からでも出来ます。
既に、虫歯治療や抜歯治療を受けなくてはならない状態になり本数が減ったりしている方ならば、
もうこれ以上、虫歯にさせない!
これ以上、歯を抜かされない!
という、状況を自分で作るしかありません。
自分で決めた学びにはつらさだけでなく楽しさもついてくる。
習慣になれば、感動は減るかもしれないが、義務の中から楽しさが生まれるのでは?
磨く事で、歯がツルツルになる事がどんどん楽しくなる。
自身のスキルで、歯の健康を維持出来るようになる。
皆さんも、是非、
歯のリカレント教育をしてみませんか?
楽しいだけでなく、口の中が気持ち良くなりますよ〜!