歯のお話歯周病に関連するトピックス
歯周病は、歯を支える組織が炎症を起こし、最悪の場合は歯を失う原因となる深刻な病気です。早期発見と適切なケアが重要であり、定期的な歯科検診が欠かせません。このページでは、歯周病の症状や原因、予防方法について解説しています。また、治療法や生活習慣の改善方法など、歯周病と向き合うための実践的なアドバイスも提供しています。健康な歯を守るための情報をぜひご活用ください。
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生理的口臭
口臭症の中でも、真性口臭症という割合が多く生理的口臭と病的口臭に分けられる。生理的口臭とは、唾液の出る量が減ってしまう時、朝起きた直後、空腹時、緊張している時などは唾液が少なくなり口の中に常在している菌たちが増えてしまい口臭の原因である。
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口臭
コロナが5類に移行されたのが昨年5月。それから、マスクをつける人が次第に減りいつもの日常に戻りつつある感がしますね。数年前までは、マスク😷とにかくマスク😷しかし、最近はそのマスクをしなくなった事で電車の中、屋外の競技場、お店やジムの中などで、人の口臭が気になるケースが増えています。
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歯周病検査
最近、メディアで歯周病についての記事やテレビ番組などを目にすることがよくあります。歯周病菌が他の病気、高血圧、糖尿病、心臓疾患、骨そしょう症、肺炎、早産などと全身の病気と関係性があると言われており。昨今の健康ブームで、注目を集めている模様。
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誉められたかった患者さん
10数年通われている、現在80代前半の患者さん。初診時よりも、今の方がお口の中はとても綺麗。歯の本数も27本あり、年齢を重ねたがコンディションは最高!頑張ってケアをされているのはあくまで患者さんであり、私は定期検診の際に弱点を指摘し、再度指導させてもらっているだけ。
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P検で、オール2か3を取ろう!
歯周病検査、略してP検とは、歯周ポケットに目盛の付いたポケット探針という道具を、歯の外周4から6ヶ所挿入し歯ぐきのポケットから歯ぐき内にある顎の骨までの距離を計測する検査のこと。健康、正常の顎の骨までの距離は歯周ポケットから2〜3mm。
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元、若年性歯周炎だった私
46年、幸運にも虫歯にならずに現在に至っている私。小学生の頃口が臭いと言われ、口臭も無くなると思い長時間、半べそかきながら洗面所にいるのが日課になっていたのが懐かしい。それは、若年性歯周炎という10代以降の若者に見られる、顎の骨が溶ける病気だったのではと考えられます。
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