歯のお話予防歯科に関連するトピックス
予防歯科は、健康な口腔環境を維持するための重要な取り組みです。定期的な歯科検診や適切な歯磨き方法、フロスや歯間ブラシの使用を習慣づけることで、虫歯や歯周病を予防することができます。このページでは、予防歯科に関するさまざまなトピックスを紹介しています。歯間ブラシの交換時期や正しい使い方、歯並びの重要性、デンタルフロスの種類と使い方など、実践的な情報が満載です。健康な歯を保つための知識を身につけましょう。
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あの日から13年
本日、3月11日はあの日から13年経がつんですね。自分は、あの時間に患者さんの治療の真っ最中でした。皆さんには、それぞれのあの日の出来事があると思います。そんな今日、防災に関する記事が多く目に入るなかに災害時の「 水の知恵」という記事が。
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歯ぐきの病気による口臭
皆さんが思い浮かぶ歯ぐきの病気は、歯周病ではないでしょうか?歯周病とは、歯を支えている顎の骨が溶ける病気。顎の骨が1センチも溶けるとその中に食べカスが詰まり、菌が爆発的に増え、身体が菌と戦い、結果として腫れ、膿を出してきます。この膿による臭いが、口臭となって現れてきます。
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虫歯による口臭
虫歯になった歯から臭いが発するには、歯の神経まで虫歯が進行している状態までいかないとなかなか臭ってきません。よくあるパターンが、治療後痛みはなくなるのだが根っこの治療をしっかり終えることなく、またそのままの状態を放置してしまうケース。
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歯の若返り
「100錠で今日も若返える」今朝の新聞にこんな記事が出ていた。自らを実験台に不老不死のプロジェクトを進め46歳の体を18歳の頃に若返らせようと奮闘中。とのこと。同年代の方が、このような実験を若返りの為にしているとは凄いの一言。
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病的口臭
病的口臭を大きく分けると、何らかの全身の病気が原因のものと、口の中の病気が原因に分かれる。全身の病気では、鼻、呼吸器、消化器、喉の病気や糖尿病などが原因で口臭が起こることがある。しかし、病的口臭の8割以上の原因は、歯を含む口の中にあります。
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生理的口臭
口臭症の中でも、真性口臭症という割合が多く生理的口臭と病的口臭に分けられる。生理的口臭とは、唾液の出る量が減ってしまう時、朝起きた直後、空腹時、緊張している時などは唾液が少なくなり口の中に常在している菌たちが増えてしまい口臭の原因である。
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