歯のお話予防歯科に関連するトピックス
予防歯科は、健康な口腔環境を維持するための重要な取り組みです。定期的な歯科検診や適切な歯磨き方法、フロスや歯間ブラシの使用を習慣づけることで、虫歯や歯周病を予防することができます。このページでは、予防歯科に関するさまざまなトピックスを紹介しています。歯間ブラシの交換時期や正しい使い方、歯並びの重要性、デンタルフロスの種類と使い方など、実践的な情報が満載です。健康な歯を保つための知識を身につけましょう。
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仕上げ磨きの前に大事な事
何回かに渡って、仕上げ磨きの重要性をお伝えしてきましたが、仕上げ磨きをする前に、大事な事が一点それは、保護者もしっかり歯の正しい磨き方を覚え、自分でもフロスをする習慣を持たなければならないです。保護者である親が、磨き方も適当、フロスもやらなければ説得力がありません。
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シーラントって必要?
シーラントって聞いたことありますか?奥歯には咬む面には小窩裂溝という溝かありこの溝がある事で食べ物を細かく粉砕する事ができるのです。その溝に歯科用の樹脂を流し込む事で溝を埋めてしまい、そこに食べカスが溜まらないようにしようって治療なんです。
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何歳から自分でフロスを始める?
いつから子どもが自分でフロスを始めるのが良いのか?これは、結局そのお子さん次第。色々な性格のお子さんがいると思います。何歳だから、これが出来なければダメなんだと考えずに先ずは、上下の前歯に自分でフロスを入れてみる所から始めて行けば良いも思います。まずは自分で前歯に入れてみる!
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歯のチェック
最近、検診を受けにいらっしゃる新規の方が増えました。自分の歯のコンディションを気にされる方が増えてきたのかなと思う。色々な情報が簡単に手に入る現代ですが、あくまで患者さんは、歯に関してはど素人。誰も最初から、歯の構造やケアの仕方なんて知りません。しっかりとした検診を受けて自分で歯を守って行きましょう!
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高齢の患者さん
歯の状態が安定している高齢者患者さん達を拝見していると本当に歯は何歳になってからでも、良い状態になれる!という事を実感します。歯はセルフケアとしっかりとしたかかりつけ医の元での定期検診でなんとか、維持出来ます。皆さんも、ご自身の歯🦷を大事にしませんか?
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デンタルフロスの種類
デンタルフロスのタイプは、大きく分けて2種類。まずは、皆さん大、大、大嫌いな「指巻きタイプ」次に、「持ち手付タイプ」。当院では、指巻きタイプを薦めるのだが、やはり、上手く出来る方もいらっしゃれば、なかなか上手く出来ない方がいらっしゃります。詰め物があっても安心して使っていただける指巻きタイプがおすすめです!
診療時間
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