歯のお話
表参道パトリア歯科の「歯のお話」では、歯に関するさまざまなトピックを掲載しています。日常的な歯のケアから専門的な知識まで幅広いテーマを取り上げています。各記事は、患者さんが日常生活で直面する歯の問題を解決するための具体的なアドバイスなどを提供しています。健康な歯を保つための知識を身につけましょう。
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私の歯磨き時間
患者さんから、歯磨きにどれくらい時間をかければ良いのかとたずねられる事が多い。何分ぐらいかければ良いのか?長く時間をかけたから、良いのではなく、集中して短時間で行う事の方が私は大事だと思う。何度も何度も同じ場所を磨く事ってどうなのか?と思います。私は1日3回が基本、プラス間食する回数磨きます。実際に時間を計って磨いてみました。
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私の家族の口腔環境
生まれてこのかた、虫歯になったことのない私。双子の兄も虫歯になったことがないかというと、彼は10代の頃から虫歯があり父の治療を受けており、弟もやはり虫歯治療を受けていました。我が家のルールで、お菓子類は3歳になってから、炭酸飲料は中学からなど様々なルールがあったにも関わらず兄弟でこんなにも口の環境が違うことが面白く感じます。
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元、若年性歯周炎だった私
46年、幸運にも虫歯にならずに現在に至っている私。小学生の頃口が臭いと言われ、口臭も無くなると思い長時間、半べそかきながら洗面所にいるのが日課になっていたのが懐かしい。それは、若年性歯周炎という10代以降の若者に見られる、顎の骨が溶ける病気だったのではと考えられます。
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仕上げ磨きの前に大事な事
何回かに渡って、仕上げ磨きの重要性をお伝えしてきましたが、仕上げ磨きをする前に、大事な事が一点それは、保護者もしっかり歯の正しい磨き方を覚え、自分でもフロスをする習慣を持たなければならないです。保護者である親が、磨き方も適当、フロスもやらなければ説得力がありません。
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仕上げ磨きをいつまでやる?
我が家に中学一年生と小学5年の子供がおります。2人とも夕食後、自分で磨いた後に私と妻で、仕上げ磨きを毎日欠かさず行なっております。早い時期から指巻きタイプのやり方を覚えてしまった方が彼等が大きくなってからも楽なので、この夏休み中にフロスの歯磨き指導を我が家で行おうと思います。では、一体彼等が何歳になるまで保護者による仕上げ磨きをしていくのか?
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シーラントって必要?
シーラントって聞いたことありますか?奥歯には咬む面には小窩裂溝という溝かありこの溝がある事で食べ物を細かく粉砕する事ができるのです。その溝に歯科用の樹脂を流し込む事で溝を埋めてしまい、そこに食べカスが溜まらないようにしようって治療なんです。
診療時間
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