歯のお話
表参道パトリア歯科の「歯のお話」では、歯に関するさまざまなトピックを掲載しています。日常的な歯のケアから専門的な知識まで幅広いテーマを取り上げています。各記事は、患者さんが日常生活で直面する歯の問題を解決するための具体的なアドバイスなどを提供しています。健康な歯を保つための知識を身につけましょう。
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保護者の方への仕上げ磨き指導①
未就学児、小、中学生の患者さんの大半にほぼ虫歯というものが見られなくなった現在。当院に、いらっしゃる理由は、①現在の歯の状態、②フッ素塗布の希望、③お子さんへの歯磨き指導、そして、④仕上げ磨きの方法です。保護者自身が、歯磨きでフロスや歯間ブラシをされていますか?ご自身の大切な大切なお子さんの歯の健康を願うと共に、ご自身の歯の健康も考えてみてはいかがでしょうか?
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中学生の歯磨き
最近、中学生の患者さんの検診が多いのだが、舌の置き場所や歯ぎしりによる歯並びの問題はあれども、やはり皆、虫歯はゼロ‼️中学生にもなると自分1人で医院に来ます。そして、治療内容はというと歯磨き指導!のみ!少子化世代の子達の歯の健康状態が良ければ、将来の日本の医療費問題も今よりも最良くなるのでは?
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私の歯磨き時間
患者さんから、歯磨きにどれくらい時間をかければ良いのかとたずねられる事が多い。何分ぐらいかければ良いのか?長く時間をかけたから、良いのではなく、集中して短時間で行う事の方が私は大事だと思う。何度も何度も同じ場所を磨く事ってどうなのか?と思います。私は1日3回が基本、プラス間食する回数磨きます。実際に時間を計って磨いてみました。
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私の家族の口腔環境
生まれてこのかた、虫歯になったことのない私。双子の兄も虫歯になったことがないかというと、彼は10代の頃から虫歯があり父の治療を受けており、弟もやはり虫歯治療を受けていました。我が家のルールで、お菓子類は3歳になってから、炭酸飲料は中学からなど様々なルールがあったにも関わらず兄弟でこんなにも口の環境が違うことが面白く感じます。
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元、若年性歯周炎だった私
46年、幸運にも虫歯にならずに現在に至っている私。小学生の頃口が臭いと言われ、口臭も無くなると思い長時間、半べそかきながら洗面所にいるのが日課になっていたのが懐かしい。それは、若年性歯周炎という10代以降の若者に見られる、顎の骨が溶ける病気だったのではと考えられます。
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仕上げ磨きの前に大事な事
何回かに渡って、仕上げ磨きの重要性をお伝えしてきましたが、仕上げ磨きをする前に、大事な事が一点それは、保護者もしっかり歯の正しい磨き方を覚え、自分でもフロスをする習慣を持たなければならないです。保護者である親が、磨き方も適当、フロスもやらなければ説得力がありません。
診療時間
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