歯のお話
表参道パトリア歯科の「歯のお話」では、歯に関するさまざまなトピックを掲載しています。日常的な歯のケアから専門的な知識まで幅広いテーマを取り上げています。各記事は、患者さんが日常生活で直面する歯の問題を解決するための具体的なアドバイスなどを提供しています。健康な歯を保つための知識を身につけましょう。
- 新着順
- 人気順
-
入れ歯になって喜ぶ人はいない。
ここ数年、70代を超えてから入れ歯になる方がいらっしゃる。その方々は、私が担当させて頂いた頃はまだ50代。お口の中には何かしらの人工物は入っていたのだが、まだ入れ歯にはなっていなかったのだ。何故?彼らは入れ歯になってしまったのか?
-
Z世代の歯の状態
幼稚園での歯科健診や近隣の小、中学生の口腔環境を診てみて、虫歯というものが、本当に本当に減少していることにただただ驚いております。さて、思春期を終え、成人を迎え晴れて社会に出られたZ世代である20代の方達の口腔環境はというと…
-
P検で、オール2か3を取ろう!
歯周病検査、略してP検とは、歯周ポケットに目盛の付いたポケット探針という道具を、歯の外周4から6ヶ所挿入し歯ぐきのポケットから歯ぐき内にある顎の骨までの距離を計測する検査のこと。健康、正常の顎の骨までの距離は歯周ポケットから2〜3mm。
-
保護者の方への仕上げ磨き指導②
ご自身でフロスをやられていても、他人にすることとはまた少し勝手が違い、フロスを入れ込むのが難しい場所もあります。ですから、実際に当院の治療用の椅子でお子さんと共に保護者の方が練習すれば良いのです。愛する我が子を虫歯から守るには!保護者さんが、フロスの使い方を覚えるしか道はないのです!
-
保護者の方への仕上げ磨き指導①
未就学児、小、中学生の患者さんの大半にほぼ虫歯というものが見られなくなった現在。当院に、いらっしゃる理由は、①現在の歯の状態、②フッ素塗布の希望、③お子さんへの歯磨き指導、そして、④仕上げ磨きの方法です。保護者自身が、歯磨きでフロスや歯間ブラシをされていますか?ご自身の大切な大切なお子さんの歯の健康を願うと共に、ご自身の歯の健康も考えてみてはいかがでしょうか?
-
中学生の歯磨き
最近、中学生の患者さんの検診が多いのだが、舌の置き場所や歯ぎしりによる歯並びの問題はあれども、やはり皆、虫歯はゼロ‼️中学生にもなると自分1人で医院に来ます。そして、治療内容はというと歯磨き指導!のみ!少子化世代の子達の歯の健康状態が良ければ、将来の日本の医療費問題も今よりも最良くなるのでは?
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 11:00 〜 午後 7:00 | ● | ● | △ | - | ● | ▲ | - |
△:午前 10:00 〜 午後 2:00
▲:午前 10:00 〜 午後 6:00