歯のお話予防歯科に関連するトピックス
予防歯科は、健康な口腔環境を維持するための重要な取り組みです。定期的な歯科検診や適切な歯磨き方法、フロスや歯間ブラシの使用を習慣づけることで、虫歯や歯周病を予防することができます。このページでは、予防歯科に関するさまざまなトピックスを紹介しています。歯間ブラシの交換時期や正しい使い方、歯並びの重要性、デンタルフロスの種類と使い方など、実践的な情報が満載です。健康な歯を保つための知識を身につけましょう。
- 新着順
- 人気順
-
のみ込むのも筋肉の力だ!
最近、若年層の咬む力が低下しているというデータがあります。顎を動かす際に使う筋肉を、あまり使わないことで咬む力が弱くなってしまう方が増えてます。また加齢によって、のみ込む動作に必要な筋肉量が低下し、のみ込みがうまくできなく誤嚥の原因になり大変危険です。舌骨筋を鍛えることにより、のみ込む力や舌を動かす力が強くなり、しっかり固形物を咬めるようになれます!
-
対話の重要性
政府がコロナ禍で深刻化している、孤独、孤立問題を巡り2万人を対象にした全国実態調査の結果を発表した。孤独感が「ある」と答えた人は約4割。驚きなのが高齢者より20、30代が多かった結果である。これだけ、SNSなどのネット環境が整っているのにも関わらず孤独を感じてしまう今の世の中…
-
究極の予防歯科
長年、患者さん達に歯磨き指導をしております嶋田です。誰だって、親しい人が苦しむ姿は見たくはないですよね?1人だけ健康になるよりも皆で健康になる方が断然良いですし、皆が幸せになります。皆さんも、是非、正しい歯磨きを知り、歯のインフルエンサーになってみてください、それが究極の予防歯科だと私は思います!
-
行列の先には…歯!
表参道、原宿界隈で仕事をしているため、様々な食のブームを見てきました。そしていつも思うのは、食を楽しむ為には何が必要で大事かという問題です。美味しく、楽しく、未知の味に感動した後は、しっかりと毎日使う大切な道具である歯を、是非是非、ケアしてまた明日の食ライフを楽しんで下さいね!
-
中心結節、歯にある怖い角
中心結節とは、歯の下顎第二小臼歯に出現しやすい形態異常で、発現率は1〜4%と言われます。問題はこの角の真下に神経の入っている歯髄という空間があり、咬むことにより擦り減ると歯髄が露出してしまい、即神経治療へ…小学4.5年生頃から生えてきますので、お子さんの歯に角がないかチェックしてみてください!
-
歯間ブラシ小話
物凄くレアなんですが、食後のトイレで、先客の方が歯間ブラシをされているケースが!歯の予防の意識が高い方に遭遇すると、本当テンション上がりまくります!何歳になっても、ご自身の歯を守る意識。皆さんも、歯間ブラシを大好きになってガンガン依存症になってくださいね。歯間ブラシは裏切らない!
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 11:00 〜 午後 7:00 | ● | ● | △ | - | ● | ▲ | - |
△:午前 10:00 〜 午後 2:00
▲:午前 10:00 〜 午後 6:00