歯のお話予防歯科に関連するトピックス
予防歯科は、健康な口腔環境を維持するための重要な取り組みです。定期的な歯科検診や適切な歯磨き方法、フロスや歯間ブラシの使用を習慣づけることで、虫歯や歯周病を予防することができます。このページでは、予防歯科に関するさまざまなトピックスを紹介しています。歯間ブラシの交換時期や正しい使い方、歯並びの重要性、デンタルフロスの種類と使い方など、実践的な情報が満載です。健康な歯を保つための知識を身につけましょう。
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歯で整う
ここ数年「整う」という言葉をよく聞く。歯が整うためには、ただ、やみくもに歯を磨き、歯科医院でクリーニングをしてもらうのではなく自身で正しい方法を習い、会得し、実践するしかないのです。皆さんも、歯石取りをしてブラッシング方法をしっかり覚えて、ご自身の歯を整えてみませんか?
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自分の口内環境の特徴を言えますか?
臨床を21年通じて思うことは、口内環境には個人差がかなり見られるということ。それは、同じ治療を受けても治療の結果、反応も個人差が出るということなのです。自分の歯の質を歯科治療を通じて知ることが、歯の健康を維持する上で大事だと私は思います。
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超音波ブラシってやつは
コロナ禍で、高額な音波ブラシや電動ブラシがかなり売れ行きが良かったとの報告が。素晴らしい機械を使用してもブラシの当て方やどこに汚れが溜まりやすいのかをしっかり理解して使用しないことには、宝の持ち腐れになってしまいます。こんな患者さんには超音波ブラシをお薦めしておます。
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チョコレートと歯
虫歯になりやすい食べ物の代名詞。お子さんをお持ちの保護者の方から、チョコは食べさせない方が良いですよね?と、よく聞かれる事があります。心血管や歯のエナメル質の表面を保護する作用もあり、チョコって凄いんだと思っても、食べすぎると血糖値が上昇し脂質も多く、やはり食べすぎはダメ、ダメ!
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歯のリカレント教育をしてみませんか?
歯の治療、時間はかかるし、痛そうだしなんか怖いしとついつい通院するのが面倒とおもう方、多いのでは?歯の予防を知ることは何歳からでも出来ます。自身のスキルで、歯の健康を維持出来るようになるために、歯のリカレント教育をしてみませんか?
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ゴム歯間ブラシの種類と落とし穴
歯間ブラシの無い世の中など、生きていけない嶋田泰次郎です。歯間ブラシを数日続けていけば、血は出なくなり歯肉炎は治ります。1日2回、行うだけで血は出なくなり、痛みもなくなりますから!歯間を制する者は、口腔内を制す!
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