歯のお話小児歯科に関連するトピックス
小児歯科は子供の健康な歯の発育と維持をサポートするための専門分野です。定期的な歯科検診や正しい歯磨き習慣の確立は、将来の歯の健康に大きな影響を与えます。このページでは、仕上げ磨きの必要性や適切なフロスの使い方、キシリトールの効果など、子供の歯を守るための実践的なアドバイスを掲載しています。子供たちが生涯にわたって健康な歯を維持できるよう、親として知っておきたい情報が満載です。
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Z世代の歯の状態
幼稚園での歯科健診や近隣の小、中学生の口腔環境を診てみて、虫歯というものが、本当に本当に減少していることにただただ驚いております。さて、思春期を終え、成人を迎え晴れて社会に出られたZ世代である20代の方達の口腔環境はというと…
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保護者の方への仕上げ磨き指導②
ご自身でフロスをやられていても、他人にすることとはまた少し勝手が違い、フロスを入れ込むのが難しい場所もあります。ですから、実際に当院の治療用の椅子でお子さんと共に保護者の方が練習すれば良いのです。愛する我が子を虫歯から守るには!保護者さんが、フロスの使い方を覚えるしか道はないのです!
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保護者の方への仕上げ磨き指導①
未就学児、小、中学生の患者さんの大半にほぼ虫歯というものが見られなくなった現在。当院に、いらっしゃる理由は、①現在の歯の状態、②フッ素塗布の希望、③お子さんへの歯磨き指導、そして、④仕上げ磨きの方法です。保護者自身が、歯磨きでフロスや歯間ブラシをされていますか?ご自身の大切な大切なお子さんの歯の健康を願うと共に、ご自身の歯の健康も考えてみてはいかがでしょうか?
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仕上げ磨きの前に大事な事
何回かに渡って、仕上げ磨きの重要性をお伝えしてきましたが、仕上げ磨きをする前に、大事な事が一点それは、保護者もしっかり歯の正しい磨き方を覚え、自分でもフロスをする習慣を持たなければならないです。保護者である親が、磨き方も適当、フロスもやらなければ説得力がありません。
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仕上げ磨きをいつまでやる?
我が家に中学一年生と小学5年の子供がおります。2人とも夕食後、自分で磨いた後に私と妻で、仕上げ磨きを毎日欠かさず行なっております。早い時期から指巻きタイプのやり方を覚えてしまった方が彼等が大きくなってからも楽なので、この夏休み中にフロスの歯磨き指導を我が家で行おうと思います。では、一体彼等が何歳になるまで保護者による仕上げ磨きをしていくのか?
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シーラントって必要?
シーラントって聞いたことありますか?奥歯には咬む面には小窩裂溝という溝かありこの溝がある事で食べ物を細かく粉砕する事ができるのです。その溝に歯科用の樹脂を流し込む事で溝を埋めてしまい、そこに食べカスが溜まらないようにしようって治療なんです。
診療時間
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