歯のお話虫歯に関連するトピックス
虫歯は、多くの人が一度は経験する一般的な口腔の問題です。適切な予防策や早期治療が重要であり、虫歯を防ぐための知識を身につけることが大切です。このページでは、虫歯の原因や症状、予防方法について解説しています。また、最新の治療法や、虫歯になりにくい生活習慣についての情報も提供しています。虫歯のリスクを減らし、健康な歯を維持するための参考にしてください。
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予防意識高めの、スウェーデン式歯科①
スウェーデンは、80歳までの歯の残存率は20本を超え、定期検診率は驚きの90%。スウェーデン式、北欧式の何が凄いのか。簡単に言えば、歯を削ったりして治すのではなく、しっかりとした予防法を通じて生涯自分の歯を失わないようにしよう!という事なんです。
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夢の歯生え薬
先日の日経新聞に「歯生え薬、安全性試験」という記事が。様々な症例に対応する事ができ、抜歯をしてインプラント、クラウンブリッジ、入れ歯にしなくても新たな歯が生えてくるなんて、本当に夢のような治療方法です。ただし、このような薬に頼ることなく、いま自分の口の中にある歯をしっかりと自分自身で予防法を知り、守り抜く気持ちを持ち続けることは忘れないで貰いたいです。継続は力なり!
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個性的な歯のプラットフォーム
歯も、人種、性別、そして年齢関係なく基本は皆、顎の骨の中に歯が生えているという歯のプラットフォームを持っています。歯の質、歯並び、噛み合わせ、顎の骨の質、保有している細菌の種類等の微妙な差がある事で、同じプラットフォームの歯ではあるが、個人個人全く異なった環境(個性)になっています。
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自分の口内環境の特徴を言えますか?
臨床を21年通じて思うことは、口内環境には個人差がかなり見られるということ。それは、同じ治療を受けても治療の結果、反応も個人差が出るということなのです。自分の歯の質を歯科治療を通じて知ることが、歯の健康を維持する上で大事だと私は思います。
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チョコレートと歯
虫歯になりやすい食べ物の代名詞。お子さんをお持ちの保護者の方から、チョコは食べさせない方が良いですよね?と、よく聞かれる事があります。心血管や歯のエナメル質の表面を保護する作用もあり、チョコって凄いんだと思っても、食べすぎると血糖値が上昇し脂質も多く、やはり食べすぎはダメ、ダメ!
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歯のリカレント教育をしてみませんか?
歯の治療、時間はかかるし、痛そうだしなんか怖いしとついつい通院するのが面倒とおもう方、多いのでは?歯の予防を知ることは何歳からでも出来ます。自身のスキルで、歯の健康を維持出来るようになるために、歯のリカレント教育をしてみませんか?
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