歯のお話小児歯科に関連するトピックス
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障害のある子供の治療
今回は、障害のある小児の治療についてお話しをします。遺伝子の変異によって、筋肉の病気にかかっているお子さんの歯のチェックを行ったのですが、不幸にも虫歯がありました。虫歯さえ出来なければ、本人だけでなく保護者の方の負担も無くなります。1日1回のフロスだけが、子どもの歯を守れるのです。
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幼稚園での歯科検診 ②
園での歯科検診だと、お子さんの歯を見ればその後ろにいる保護者の姿が見えてきます。当院で行う検診だと、保護者の方と直接お話が出来るのでセルフケアの質問にも対応出来ます。何より、保護者の方のお顔が見えるという点が園での歯科検診よりもより深く検診できる点が良いと思います。
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乳歯よありがとう
小5になる息子の毎晩、恒例の仕上げ磨きを行なっている際に、デンタルフロス( 指巻きタイプ )で歯ぐきのポケットをグリグリとしっかり磨き、上に引き上げた際に乳歯がポロっと抜けた。ここまでやっと来た感覚とどんどん乳歯がなくなりどんどん大人へと成長していって来てしまった、少し寂しい感覚が交差します。
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チョコレートと歯
虫歯になりやすい食べ物の代名詞。お子さんをお持ちの保護者の方から、チョコは食べさせない方が良いですよね?と、よく聞かれる事があります。心血管や歯のエナメル質の表面を保護する作用もあり、チョコって凄いんだと思っても、食べすぎると血糖値が上昇し脂質も多く、やはり食べすぎはダメ、ダメ!
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仕上げ磨きの前に大事な事
何回かに渡って、仕上げ磨きの重要性をお伝えしてきましたが、仕上げ磨きをする前に、大事な事が一点それは、保護者もしっかり歯の正しい磨き方を覚え、自分でもフロスをする習慣を持たなければならないです。保護者である親が、磨き方も適当、フロスもやらなければ説得力がありません。
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保護者の方への仕上げ磨き指導②
ご自身でフロスをやられていても、他人にすることとはまた少し勝手が違い、フロスを入れ込むのが難しい場所もあります。ですから、実際に当院の治療用の椅子でお子さんと共に保護者の方が練習すれば良いのです。愛する我が子を虫歯から守るには!保護者さんが、フロスの使い方を覚えるしか道はないのです!
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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午前 11:00 〜 午後 7:00 | ● | ● | △ | - | ● | ▲ | - |
△:午前 10:00 〜 午後 2:00
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