歯のお話小児歯科に関連するトピックス
小児歯科は子供の健康な歯の発育と維持をサポートするための専門分野です。定期的な歯科検診や正しい歯磨き習慣の確立は、将来の歯の健康に大きな影響を与えます。このページでは、仕上げ磨きの必要性や適切なフロスの使い方、キシリトールの効果など、子供の歯を守るための実践的なアドバイスを掲載しています。子供たちが生涯にわたって健康な歯を維持できるよう、親として知っておきたい情報が満載です。
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子供達の身体の変化
文部科学省が公表した、2022年度の学校保険統計調査で、裸眼視力が1.0未満の割合が過去最多を更新と発表された。しかし、毎年行っている幼稚園での歯科検診では、子供たちの虫歯の数は、恐ろしいくらい減っている。
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仕上げ磨きの前に大事な事
何回かに渡って、仕上げ磨きの重要性をお伝えしてきましたが、仕上げ磨きをする前に、大事な事が一点それは、保護者もしっかり歯の正しい磨き方を覚え、自分でもフロスをする習慣を持たなければならないです。保護者である親が、磨き方も適当、フロスもやらなければ説得力がありません。
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保護者の方への正しい仕上げ磨き指導
お子さんのいらっしゃる保護者の皆さんにとって、特に、まだ小さいお子さんであれば健康で、病気などにかからないことを願っているのでは無いでしょうか?当院では、私達の指導の元、保護者の方が術者となって、実際にお子さんへの仕上げ磨きを指導しております。お子さんと一緒にいらして下さい。
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チョコレートと歯
虫歯になりやすい食べ物の代名詞。お子さんをお持ちの保護者の方から、チョコは食べさせない方が良いですよね?と、よく聞かれる事があります。心血管や歯のエナメル質の表面を保護する作用もあり、チョコって凄いんだと思っても、食べすぎると血糖値が上昇し脂質も多く、やはり食べすぎはダメ、ダメ!
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混合歯列期(6歳児)の仕上げ磨き
年長〜小学1年の子供達、乳歯と永久歯が混ざり合っている時期を混合歯列期と言います。では、この混合歯列期の仕上げ磨きの方法は3歳児の時と全く同じ。全く同じ事を、保護者の皆さんは毎日、夕飯の後に行うだけ!お子さんの成長とともに、保護者の仕上げ磨きも上達して嫌がることもなくなります。
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1歳からの仕上げ磨き
乳歯の生えてくる順番は個人差もありますが、1歳になると上の前歯が2本下の前歯は4本くらい生えてきます。この時期には、既に離乳食を開始していますから、食べた後にはしっかりと食べかすが歯に付いてしまいます。しかし、大量の情報と販売しているブラシを前に、どれが良いのか分かりませんよね?
診療時間
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