無痛治療へのこだわり
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美しい歯を保つと
笑顔に自信が「生まれる」
皆さんが歯医者に行きたくない最大の理由、それは麻酔による注射では無いでしょうか?
でも麻酔をする事で処置中の痛み、不安から解放されるのですから、やはり麻酔は必要です。
麻酔の痛みは二つあります。針を刺す際の痛みと、麻酔液を入れるときの圧力による痛み。
歯科医にとっても麻酔注射の効きにくい場所があります、それは下顎奥歯です。
下顎の骨は非常に分厚く、麻酔が骨の中にある歯まで浸透しにくい場所です。
個人差がありますが、ある患者さんは1本で効く所も、他の患者さんでは複数本も打っても効かないこともあります。
でもご安心ください。僕は時間をかけてでも、確実に麻酔が効くまで打ちます。
麻酔が効いていない治療は、痛みをともなうので、僕もそんな処置はしたくないですから。
無痛治療とは何か。
僕は無痛治療とは愛情だと思っています!!
- 痛くないよう、打つ場所、角度を考える。
- 表面麻酔を使い、針の痛みを無くす
- 麻酔をゆっくり行い、圧力による痛みを起こさせない。(その代わり僕の麻酔はゆっくり行うので、すごく時間が掛かりますけどね)
- 今まで30ゲージの針を使用していましたが、さらに細い33ゲージの針を使用する事で痛みを感じさせない。
僕自分が麻酔を受けた経験が無いので(親知らずを4本抜いて貰ったときのみ)、患者さんにも、 痛い思いをしてもらいたくない。という気持ちから日々、大きな愛を持って無痛治療を行っております。
